青森県田舎館村で行われている冬の田んぼアート
田んぼアート駅の駅舎のペイントを軸に、ワークショップで制作したお米型ボードで駅舎を彩る。
全長80mの駅に300枚(粒)近いお米ボードを設置。現地でも名物となっている。
ワークショップでは、この土地ならではの教育、食育、芸術を共に学ぶユニークな方法を提案。
地元のお米生産者の話を聞き、実際に取れたお米を食べて、その後にお米ボードをペイント。
駅舎ペイントは氷点下の野外での制作。吹雪や塗料が凍るなどのトラブルもあったが、北国ならでは環境もまたこの作品に宿っている。